2008年06月22日

Kchibo KK-S500 (5)

最後にKchibo KK-S500の正面を見ていきますが、液晶パネルを観察したいと思います。

KK-S500_c.jpg

液晶パネルは割と大きく、視認性は悪くありません。この状態はラジオを使っていない状態ですが、液晶パネルには現在の時刻が表示されています。正面にひときわ大きく表示されているのが、現在の時刻で24時間表示をしています。KK-S500の時刻表示は24時間制のみで、12時間表示には出来ません。そして、左下の四角で囲われた部分の数字は、秒数となります。

液晶パネルの上のほうにある数字の羅列は、現在の年月日となります。たしかに、「年」「月」「日」の文字が表示されています。その右側に、見慣れない数字が表示されています。「星期」と書かれ、すぐ下には「WEEK」とあります。これは実は、曜日を表しています。

中国では、従来より曜日を数字で表示しています。数字の起点は月曜日で、「星期一」と表しています。火曜日は「星期二」、水曜日は「星期三」と続き、土曜日は「星期六」と進みます。KK-S500でもそれにならって、月曜日から土曜日までは1から6までの数字が表示されます。

ですが、この写真では「8」が表示されています。月曜日から続きで数えれば「7」になるはずですが、KK-S500では「7」とは表示しません。中国では日曜日は「星期日」といいますから、ここで表示されているのは「8」ではなく、どうやら「日」のようです。いきなり漢字になるので戸惑います。

KK-S500の話からは外れますが、もちろん日曜日を「7」と表現するラジオも存在します。私が知っているラジオでは、Eton E5がそうです。中国では流通しているラジオではありませんし、北米でのブランド名ですから主にアメリカで流通しているラジオですが、ラジオの組み込みソフトが中国っぽいために、「1」から「7」が印刷されている液晶パネルに印をつける方法で、曜日を表示しています。

KK-S500の時計を設定するには、正面にある「時間」ボタンの長押しで始めます。時間をテンキーで入力したら「F」ボタンで確定、続いて日をテンキーで入力して「F」ボタンで確定という具合に、年まで続けます。曜日については、カレンダー機能で自動的に設定されます。

このカレンダー機能については、いくつか困ったことがあります。まず、「秒」の設定が出来ないことです。つまり時報に合わせて、秒の部分を「00」にする方法がありません。さらに困ったことが、このカレンダ機能の時計の性能がイマイチなことです。私のKK-S500では、どんどん時間が遅れていきます。そんな状態ですから、メーカーとしては、あまり秒をしっかり合わせる必要性を感じていないのかもしれません。
posted by 「なにかな」管理人 at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線
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