2008年10月26日
SONY MZ-RH1 Hi-MDウォークマン (3)
いよいよ到着したSONY MZ-RH1ですが、早速中身を確認してみます。若干の緩衝材とともに出てきたのが、MZ-RH1の外箱です。思ったよりも小さい箱が出てきました。購入したのは、SonyStyle限定のブラックタイプでしたが、外箱そのものは標準色のシルバーと共通のものが使われているようです。
箱のトップの部分には、付属品の一覧が書かれています。付属しているのは、リモコン・ヘッドホン・充電池の他に、充電用のACアダプタやポーチ、周囲へのノイズ対策としてフェライトコアも付属しています。当面使うには、これで問題ないかと思います。
こちらが箱の背面です。中央部分には、対応している機能のロゴが並んでいます。MZ-RH1の機能の多さに期待が持てます。
早速外箱を開けてみました。本体が大事に包装されています。他には、取扱説明書や折りたたまれたポーチ、接続ケーブルが見えます。梱包された本体の下には、ACアダプタなどが収納されています。
本体のみを取り出してみました。正面からの写真です。左側側面はディスプレイ表示窓ですが、傷から保護するテープがまだ貼られたままの状態です。これがブラックのMZ-RH1ですが、黒というよりは少し青っぽいです。濃紺といったほうがしっくりいくかなと思います。
小さい筐体ですし、手を触れる部分が多いので、表面の加工が気になるところですが、筐体の大半がつや消しになっています。本体左側のディスプレイ表示窓はツルツルの状態ですが、それ以外は振れた場所についた指紋が気になりません。ただし色が黒っぽいので、指の脂がつくと目立つかもしれません。こういう部分では、筐体の色がシルバーのほうがいいかもしれません。
MZ-RH1の大きさがイマイチ表現しきれないと思い、手近なMDメディアを横に並べてみました。大きさそのものは、ほぼMDメディアのケースサイズといって差し支えないかと思います。外形寸法はカタログ値で83.8mm×84.4mm×14.7mmとなります。操作ボタンや駆動系も搭載しなければなりませんから、限界に近いほど小型化していると思っていいかと思います。
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