2008年11月17日

SONY MZ-RH1 Hi-MDウォークマン (10)

SONY MZ-RH1とSonic Stage CPを使って、MDの音源をパソコンへ転送することが出来るのなら、逆にパソコンにある音源をMDへ転送することが出来れば、MDを再び音楽を聴くツールとして使いこなすことが出来ます。今となってはその役割は、デジタルオーディオプレーヤーに取って代わられていますが、これができれば、MDの活用できる場所も広がります。

CDからMDを作る方法としては、既に商品としてあるMDコンポなどで実現できますし、光ケーブルなどを利用して転送する方法は、既に10年前から行われています。なので、あらためてパソコンで作業する意味はありませんので、今回は考えません。今回は、デジタルオーディオプレーヤー向けにパソコン内に貯め込んでいるmp3ファイルをMDへ転送してみたいと思います。

mp3ファイルは、デジタルオーディオプレーヤーで聴く以外に、パソコンで聴いたり出来ますし、CDプレーヤーの一部はmp3の再生が可能なものがあります。ですが従来の機器では、mp3形式が読めることが前提となってしまいます。

MZ-RH1とSonic Stage CPを組み合わせると、mp3ファイルと同じものをMDプレーヤーでも聴くことが出来るようになります。転送はとても簡単。mp3ファイルを用意して、適宜MDの領域である右側へリストアップするだけです。

MZ-RH1_o.jpg

これが転送途中の画面です。合計で70分程度のmp3ファイルでしたが、時間にして10分弱で転送は完了します。ですが、ここで私は大変な間違いをしてしまったのです。この状態で転送されたmp3ファイルは、サイズやレートを変換することなく転送されたもので、大部分のMDプレーヤーでは再生できないのです。

もちろんMZ-RH1では再生できるので、MZ-RH1でしか使わないのであれば、この方式でも問題ないのですが、一般的なMDプレーヤーで再生したい場合や、ライブラリとして保存したい場合は都合が悪くなります。一般的なMDプレーヤーで再生できるような転送をしなければなりません。

MZ-RH1_p.jpg

こちらがその方式で転送中の画面です。中央にある設定ボタンで、「ステレオ転送」を選ぶと、一般的なMDプレーヤーでも再生できる形式で転送が始まります。ただし、変換しながら転送するので、作業時間は多めにかかります。mp3ファイル70分の分量だと、ざっと40分ぐらいかかったと記憶しています。

転送が終わった音源は、良くも悪くもmp3ファイルと同等の音質でした。通常のMDは、ATRAC符号化方式の292kbps(ステレオ)です。mp3ファイルを作った場合には、これよりもビットレートが低い場合がほとんどですから、MD化したことが原因による音質劣化は無いと考えても良さそうです。
posted by 「なにかな」管理人 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 買い物
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