エイデンでHTC S21HTの新規契約をする際に、EMOBILEからのA4サイズの確認事項用紙をあらためて確認することになります。特に強調された確認事項は、契約事務手数料として別途2,835円が、初回利用料金に加算されることです。ですから、イニシャルコストとしては、前回説明の端末料金が100円と、初回引き落とし時に一度だけ請求される2,835円を足した金額となります。
自分がその他にお願いしたオプションは、請求書発行サービス・EMnet・故障安心サービス・国際電話・国際ローミングです。国際電話や国際ローミングのサービスは、特にお願いした記憶はありませんし、データ通信には必要ありませんが、特に費用が発生するわけではありませんので、基本的に放置の方向です。
自分のモバイル用途での使い方なら、請求額は上限いっぱいが基本だと思いますので、請求書発行サービスは不要かもしれないと考えたのですが、とりあえず請求書をいただいてから必要か不要かを考えようと思いましたので、このオプションをつけました。逆に、電話をかけることは限りなくゼロですので、明細発行サービスは不要としました。
故障安心サービスは正直迷いましたが、スマートフォンに限らず最近の携帯電話は高機能ですし、購入すると高額になる傾向にありますので、お守りとして加入することにしました。このサービスは、携帯電話を新規購入か買い増しのタイミングでしか加入できず、さらに一度解約すると途中から再加入ができません。
またこれは、私が購入したエイデンに限ってのお話かもしれませんが、S21HTを新規で購入すること以外のサービスは、すべてEMOBILEのサポートに連絡をして、自力で解決することになります。docomoなどは、専門の店舗で細かなサービスを提供してもらえますが、そういったサービスは、購入した店舗で受けることができません。
店舗で受けられないサービスで私が困ると思ったのは、端末に不具合があったときや故障対応、オプション品の購入など、考えはじめるとたくさん出てきます。自分は、充電の時に使う卓上ホルダを併せて購入したかったのですが、店員さんからは「基本的にはEMOBILEのサポートへ連絡して欲しい」とのことでした。
以上の内容を確認の上、EMOBILEで開通作業をすることになります。待ち時間は約1時間。エイデンの店舗内で時間を潰すには長すぎるので、その間に別の買い物を済ますことにしました。ほぼ予定通りに開通の連絡が入り、晴れてS21HTユーザになりました。
手に持った感触としては、重量が非常に軽い印象がありました。EMOBILEから出ているカタログ値を確認すると、電池パックとスタイラスペンを含んだ質量が約98gとのことですので、最近の携帯電話から比べると、その軽さは非常に目立つ特徴となります。
次回以降のエントリーからは、契約したてホヤホヤのS21HTを早く自宅へ持って帰り、詳しく見てみたいと思います。
2009年01月05日
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