2009年01月17日

HTC Touch Diamond S21HT 芋菱 (8)

S21HT_a.jpg

さていよいよ、HTC S21HTの操作についてです。前回Windows Mobile搭載機であるという説明をしました。実際にS21HTには、Windows Mobile 6.1 Professional Editionが搭載されています。

一般的に携帯電話でOSの話は、設計者にとっては重要でも、使用者にとってはさほど重要な話ではないはずです。しかしスマートフォンでは、今のところOSの話を避けて通ることはできません。Windows Mobileを作っているのはマイクロソフトなので、マイクロソフトがアピールしようと思うと、必ずOSの部分に話がいきますから、ある意味仕方がありません。なので、ここでもやっぱりOSの話は避けて通らずに話を進めます。

Windows Mobile 6.1は、現状ではスマートフォン向けの最新OSとなります。しかしパソコンと違って組み込みOSのため、バージョンアップは基本的にできません。端末メーカーが、バージョンアップキットを提供しない限り、不可能であると思っていいと思います。

Windows Mobile 6シリーズには3つのエディションが用意されています。Professional、Standard、Classicです。Classicでは、IPテレフォニー(IP電話)の機能が非対応になっていますし、Standardでは、タッチスクリーンとリモートデスクトップモバイルが非対応になっています。Professionalは、そのいずれの機能も搭載していますが、S21HTはそのProfessionalを搭載しています。

Windows Mobileの最大のメリットは、電話であるにもかかわらず、Windows Mobileに対応したソフトウェアを導入して使用することができるということです。ちょうど、パソコンにソフトを入れて使うような、そんな感じと同じなのです。携帯電話ではありますが、その使える範囲というのは、パソコンに近い部分まで及んでいると思っていいと思います。

ただしS21HTは、メインの画面については、あまりパソコンに近い印象にならないようになっています。これはHTCに限ったことではありますが、同社のTouchFLOというインターフェースが前面に出ているからです。S21HTも、普段はTouchFLOが起動した状態で使うことになります。

S21HT_b.jpg

ちょうど写真のように、下のほうに機能のアイコンを配置して、上の大きなスペースにはその機能の画面を表示するような感じになります。この写真は、TouchFLOのホーム画面になりますので、時間表示のほかに基本機能のメニューが表示されています。

S21HT_c.jpg

逆に画面左上にある「スタート」の文字が、Windowsらしい印象を与えてくれます。試しにスタートの部分を押してみると、Windowsっぽいメニューがずらっと並びます。パソコンで使うソフトウェアに近いものもありますので、仕事を外へ持ち出すような使い方にも対応できそうです。
posted by 「なにかな」管理人 at 21:28| Comment(0) | TrackBack(1) | 買い物
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