2009年05月17日

SANGEAN ATS-909W (1)

ATS-909W_1.jpg

このブログでは、たくさんの短波ラジオを紹介してきました。基本的にはPLL式の小さなラジオが中心でしたが、その中でも比較的安価で癖のある短波ラジオが多かったように思います。

紹介した短波ラジオのうち、中華ラジオと呼んでいた中国メーカーのラジオは、癖が特にひどく、ファームウェアの作りがどれもいい加減に見えましたが、逆にそれが面白くもありました。ですが、実は中華ラジオのレビューを始めた時から気になっていたラジオがありました。

その名もSANGEAN ATS-909Wです。SANGEANは台湾のメーカーですから、正確には中華ラジオとはいえないかもしれませんが、中華民国にあるメーカーのラジオですから、これも無理に中華ラジオということにしましょう。

ATS-909Wは、SANGEANの中でもフラグシップ機なのだそうですが、思いのほか長期にわたって販売されているラジオのようです。そしてSANGEANは、短波ラジオの製造・販売から撤退することを表明しているそうで、今後も後継機が出てくることもないでしょう。

それにしても、なぜATS-909Wが欲しいと思ったか。やはり最大の理由は、全体的なデザインでした。そのデザインの良さが、きっと多くの放送局が受信できるのではないかと、期待値が急上昇です。液晶パネルなどを写真で観察すると、今までの中華ラジオとは一風違い、設計が古いにもかかわらず、モノ作りに妥協してなさそうな雰囲気です。

さて、そんなATS-909Wですが、今までレビューしてこなかったのには、大きな理由がありました。その理由とは、価格が高いこと。いくら性能が良かったとしても、その価格が非常に高いものとなっては、中華ラジオの魅力が半減です。高くて性能がよいのは、ある意味当たり前の話なのです。

そんな中ベストカカク.comで、ATS-909Wが比較的こなれた価格帯で販売されていたので、早速手に入れることにしました。私が注文した時点では、在庫がある状態だったために、数日程度で届きました。

ATS-909W_2.jpg

商品は国内から郵便小包で送られてきましたので、梱包箱は基本的に綺麗な状態です。ちょうど同時期に別件で、数台のDE1103を上海から送ってもらったのですが、多少良くなったとはいえ、やはり箱はくたびれかけていました。経由場所が多くなることによって、外箱のダメージが多くなることを考えると、国内からの発送は安心できます。

そんな風に到着したATS-909Wですが、次回以降で詳しく見ていきたいと思います。
posted by 「なにかな」管理人 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線
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