2009年08月15日

MOディスク終了へのカウントダウン

MOU-640RH.jpg

日立マクセルと三菱化学メディアで、MOの販売を2009年年末までに終わらせるそうです。入れ替わりの激しいコンピュータ機器の業界において、これまで多くの人たちに愛され、そして消えていくメディアとしては、かなりメジャーなものです。

光磁気ディスクなんて言われたりするMOですが、一般的によく巷で見られるのは3.5インチサイズのものです。私がこの業界に入ってきたときには、このディスクを読む機械(ドライブ)が定価で148,000円ぐらいしていたはずです。しかも128MBしか入らないディスクです。ディスクの価格は忘れてしまいました。

当時のMOドライブは、いま思うと信じられないのですがホコリに非常に弱くて、ドライブにフィルタなんかがあって定期的に交換しないとダメとか、そういうデリケートな機械だったと記憶しています。私が個人で買うことができるぐらいまで安くなった頃には、このフィルタも必要なくなったみたいです。

いま使用しているのは、バッファローのMOU-640RHというUSB接続タイプのもの。もうかなり年代物になってしまった感じです。メーカー公式見解としては、Windows Vistaに対応していませんが、無理矢理使っているという状態です。そのうちに買い直さないとダメかなと思っていた矢先のニュースだったので、時代の流れを感じます。

いまこの時点で、持ち歩きができるメディアとして指折り数えていたのですが、かなり種類が増えてきたと感じています。その最有力候補は、やっぱりUSBメモリでしょうか。ドライブが必要なく、サイズが小さいのに大容量で使い勝手が非常に良いです。ただし、この手軽さのおかげで、ビジネス上では持ち歩きメディア全体が使用禁止になった原因を作ったメディアでもあります。

その他にも、今やすっかり廃れてしまったフロッピーディスク、海外では意外と人気のZIP、デジカメでお世話になるSDメモリ、大容量の持ち歩きに適したDVDやBlu-rayディスク。色々あります。

その中で私がMOに拘るのは、耐久性の高さがピカイチだと思っているところでしょうか。前述のように、持ち歩きができるメディアが数多く普及している現在で、私があえてMOドライブを選択しているのは、圧倒的に財務・給与・販売などを扱うソフトのバックアップとして使用する場合です。それだけ他のメディアに比べて、信頼性の高いメディアだと思っています。

恐らくMOそのものは、少しずつ廃れていくのかもしれません。そして、USBメモリやDVDなどに置き換わっていくのかもしれません。しかしこれも、時代の流れなのでしょう。私がMOを捨てられるのは、もう少し先の話になりそうですが、それまで充分に活用していきたいと思っています。
posted by 「なにかな」管理人 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン
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