2010年08月17日

GRUNDIG G6 AVIATOR (7)

GRUNDIG G6 AVIATORのラジオとしての機能の紹介がまだでしたので、一通り紹介しておきます。受信できる周波数は、以下の通りとなります。

長波:150kHz〜521kHz
中波:522kHz〜1710kHz
短波:1711kHz〜29999kHz
FM放送:76.0MHz〜108.1MHz
AIR:117MHz〜137MHz

受信できる周波数範囲としては、申し分ないと思います。あまり日本では馴染みがない長波も、地域によっては放送用に使われていますので、旅行先で受信できずに困ることはなさそうです。また、短波も30MHz直前まで受信できますので、メーターバンドによって受信できないということもありません。

短波については、「AM」ボタンを押すごとにメーターバンドが切り替わる動きをしますが、チューニングダイヤルを使う分には、長波や中波も含めてシームレスに周波数を合わせることができます。決まった放送局を受信するのではなく、何かを探すような場合には、とても助かります。

内部的な設計の話になりますが、G6 AVIATORは周波数変換をしながら受信感度を上げる作業を2回行います。この方式をデュアルコンバージョンといいますが、かつては高機能ラジオに搭載された方式となります。今や普通のラジオにも搭載されている方式になったようで、時代が進んだことを感じさせます。

では早速、ラジオを使って放送局を受信しようと思います。まずは中波からです。

G6AVIATOR_f.jpg

受信している時の液晶パネルは、こんな感じです。小さいラジオですので、液晶パネルもそれほど大きくできませんが、それでも必要な情報を、できるだけ多く表示する努力の跡が見えます。

信号の強度を見るメーターが、液晶パネル右端に縦長の状態でありますが、残念ながらメーターは少し軽めで、ちょっと強い電波を受信すると、すぐにフルスケールになってしまいます。無音の状態で、電波が出ているかいないかを確認するぐらいには使えますが、細かく信号の強さを確認するには、使いにくさを感じます。

G6AVIATOR_g.jpg

こちらが短波を受信している時の液晶パネルです。信号メーターの軽さは、中波とほぼ同じような印象があります。
posted by 「なにかな」管理人 at 10:07| Comment(2) | TrackBack(0) | ラジオ・無線
この記事へのコメント
私はG3 GLOBE TRAVELERを昨年末に購入し、簡単なレビューをブログにアップしています。
http://shalomochan.jugem.jp/?cid=5
シグナルメーターについては、当方のG3では逆に、メーターの振れが重たいように感じます。
聴覚的にS=5かなと思ってメーターを確認すると7、下手をすると5を指していたりします。
(さすがに、CRI日本語放送くらいの信号強度だとメーターは完全に振り切っていますけれど。)
これが機種による差なのか、あるいは同じ機種でも個体差があるのかは何とも分かりかねますが、もし後者であれば、ちょっと使いづらいものがありますね。
Posted by もーちゃん at 2010年08月26日 13:55
コメントありがとうございます。

G3 GLOBE TRAVELERは私も注目しつつ、なかなか手が出せなかったラジオだったので、とても参考になります。

G3 GLOBE TRAVELERはG6 AVIATORとは逆にメーターが重たいのですね。キャリアが出ているか否かぐらいは確認できるので便利ではあるのですが、究極的には「自分で調整すべき」ってことになるのでしょうか。
Posted by 「なにかな」管理人 at 2010年08月27日 00:12
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/40209254
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック