2010年11月07日

第35回東海マラソンコンテスト

アマチュア無線には、いろいろな楽しみ方があります。基本は実験とコミュニケーションですが、これらの日々の活動で身につけた技術を使って行う競技があります。そのひとつが、アマチュア無線の「コンテスト」と呼ばれるものです。

コンテストごとにルールがいろいろありますが、大雑把にいうと多くのアマチュア無線局と交信すると得点が上がります。そして、得点の多い人が優勝ということになります。

実は11月1日から7日までの1週間、愛知・岐阜・三重・静岡の4県内で競う、「第35回東海マラソンコンテスト」が開催されました。限られた地域での開催になるためか、VHFの50MHz帯以上の周波数帯での交信が対象となります。

私は今のところ普段は、430MHz帯での交信を中心に行っています。少し前に購入したアンテナが大活躍しているのです。このアンテナとDJ-G7を使って、1200MHz帯での運用も考えていたのですが、普段から運用しているアマチュア無線局が少なくて、運用の中心が430MHz帯へ移ってしまいました。

ところが、コンテストの期間中になると、にわかに1200MHz帯を運用するアマチュア無線局が増えてきます。今回もそうですが、1200MHz帯が運用できる無線局が少ないので、1局あたりの得点が高いのです。

今回のコンテストは1週間の期間がありましたが、平日はほとんど運用できませんから、この土日が中心になってしまいました。それでも普段は静かな1200MHz帯で、多くのアマチュア無線局と交信できましたので、個人的にはこれだけでかなり満足しました。

1200MHz帯の運用で今回最も遠くからの交信は、愛知県蒲郡市からでした。相手は山の上からの運用でしたが、こちらは出力の弱い1Wでの運用でしたので、少しビックリしました。

1200MHz帯は普通は、設置場所(常置場所)からは10W、移動先からは1Wの出力までしか認められないので、大出力で勝負することが難しいのですが、やはり直進性が強い印象を感じました。安定的に交信するための出力が確保しにくいので、結構難しいです。今回はそんな難しさも体感しましたが、それ以上にアンテナなどの実力をはかるいい機会になったので、とても有意義でした。

残念ながら、平日から交信を着々とこなしている人が割と多く、恐らく入賞まではしないと思いますが、かなりいい経験になりました。またこういう機会があれば、是非参加したいと思います。
posted by 「なにかな」管理人 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線
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