2011年04月16日

東日本大震災の影響

radioclock.jpg

東日本大震災から1ヶ月を経過しておりますが、自分で感じたことや周囲から聞いたことなど、様々な影響が確認できております。今回はそれらのうち、いくつかを取り上げたいと思います。

まずは冒頭の写真に使用した時計、15年ほど前に購入した電波時計ですが、実は震災後から電波での補正を行わなくなりました。マルマンのグリニッジという電波時計で、内部はユンハンス製です。こちらのサイトによると、日本初の電波時計なのだそうです。

当時は実験局JA2ASとして、茨城県猿島郡三和町(現古河市)から、40kHzで送信していた電波を受信するように作られていましたが、現在は福島県田村市都路町/同双葉郡川内村境界の大鷹鳥谷山(おおたかどややま)山頂付近から送信の、同じく40kHzの電波を受信します。送信フォーマットの大部分が同じなため、引き続き使用できていました。

ただ、今回の震災以降に時刻補正をしなくなった原因は簡単で、この40kHzの電波が止められているからです。福島第一原子力発電所の避難指示にあわせて、退去時に電波を止めてしまったので、当分このまま単なる時計として使うことになると思われます。

周囲に目を移して影響が大きいと感じたのは、たばこの銘柄が減少している点です。特にマイルドセブンシリーズについては、一部が5月以降の供給となり、私も上司の顔色を伺う日々となっております。

たばこを一切吸わない私としては、あまり理解できない部分ではありますが、たばこの銘柄を変えるというのは難しいことなのでしょうか。味わい等に違いがあろうことは理解しますが、代用の銘柄を選ぶことが一切できないものなのか、ちょっと気になります。

口に入れるものとしては、「飲むヨーグルト」のような商品は、店頭から見かけなくなりました。供給量が多いであろう牛乳については、どうやら問題なさそうなので、ニッチな市場が影響を受けているのかもと思っています。

私も影響を受け始めているのが、電池の供給です。単三乾電池のような小さな電池は影響が少ないので、ラジオ用にはあまり関係ない話ですが、単一・単二乾電池があまり店頭で見かけませんので、懐中電灯用として消えているのかもと思ってみました。

最後に「なにかな」ですが、震災1週間後あたりからアクセス数が前月比で倍増しております。その多くが検索で訪問しているようですが、キーワードが多種多様で、何かに特化して調べているような感じはしません。

具体的には、短波ラジオの調達方法や機種毎のレビュー、アマチュア無線の免許取得方法や各無線機の使用感などに集中しているようなのですが、このブログの主要テーマがそのキーワードで出てくる内容なので、実際のところ動向がよくわかっていません。

日本アマチュア無線連盟(JARL)からの情報では、通信を確保するためにアマチュア無線を開局・再開局をする方が、震災後に増えているようなので、そういった世の中の流れに「なにかな」も流されているのかもしれません。
posted by 「なにかな」管理人 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと
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