
4月29日にオープンしました、日本最大級のショッピングモール「モレラ岐阜」に行ってきました。240の専門店を収用しているだけあって、店舗面積は非常に広いため、撮影しようとしても全てを収めることが不可能でしたので、雰囲気だけ楽しんでいただければと思います。
このショッピングモールの特徴的な部分というのは、非常に広いこと。地元で有名な「valor」「EIDEN」「カーマ」の郊外向け店舗と、「TOHOシネマズ」が普通に存在していましたから、いかに広い面積かが想像できると思います。もちろんアパレル系が中心ですが、お店がひしめき合うように建ち並んでいますから、キャッチフレーズの「おさまりきらない」という言葉に偽りはないようです。


上の写真はモレラ岐阜駐車場の北東角から撮影した写真、下の写真は、南側にある「糸貫スポーツセンター」の駐車場から撮影したのですが、やっぱり収まっていません。ずーっと向こうのほうまで建物があると思ってください。
モレラ岐阜へのアクセスは、地元の人なら車で直接という人が多そうですが、他地域からもアクセスがしやすいショッピングモールです。モレラ岐阜の西側に樽見鉄道が通っていますが、モレラ岐阜のオープンに合わせて「モレラ岐阜駅」ってのが新たに出来ました。モレラ岐阜とモレラ岐阜駅の2ショットを撮影しようと思ったら、こんな写真になってしまいました。

矢印の部分に電車が止まっていますが、そこが駅になります。なんともこぢんまりしていますが、ちゃんと駅員が切符を手渡しで販売していましたので、樽見鉄道的には頑張っているものと思います。

このショッピングモールが建設される前には、ここには都築紡績の工場がありました。昨今の厳しい社会状況の中、都築紡績も大変な時期があったために、この場所もショッピングモールへの変貌を遂げたわけですが、ここにはかつて一大産業だった工場があったことを示すプレートが、駐車場に飾られています。もともと紡績工場が多い地域だったために、他にも紡績工場からショッピングモールへ変わった場所はたくさんあるのですが、こういうプレートを飾っている場所は、他には無いんじゃないかと思います。

最後に、店内の雰囲気をご覧頂きたいと思いますが、今回も非常に多くの人でごった返しておりました。心配になっていたトイレの件ですが、今日は特に問題は無さそうでした。全体としては、ワクワクするショッピングモールなのですが、店の構成などは女性中心のため、やっぱり家族連れの他には、女性グループやカップルが多かったです。彼女ナシの自分としては、ちょっと居心地が悪かったです(泣)。まぁそのうち人出は落ち着くと思いますから、しばらく待ってから遊びに行ってもいいかな、と思いました。
この他にもやっぱり、紡績工場がショッピングモールに変わるケースが多いみたいですね。「つわものどもが夢のあと」ともいえますが、時代なの流れでしょうから仕方ないのかもしれません。でも、なんだか少し寂しい気持ちもあります。
健康サンダルだったから
足めちゃ02痛くなったあ↓↓
確かに非常に広いショッピングモールです。
車を止めて建物内にはいると、帰る頃にはどの場所に駐車したかわからなくなります。
やっぱり、履き物はスニーカー必須でしょうかね。
久しぶりに糸貫行ってみたいです!!
あの看板懐かしいですね。短大に通いながら仕事して、よくめげずにがんばってたよな〜って。3年とちょっぴりだったけど、全国に友達は出来たし、今思えば楽しい時間だったんだな〜って。
みんなに会いたいな〜。
昭和38年から5年間、勤めてました。
中日花火大会の折、事務の仕事をして居て棚卸しで、見に行けない私達を 当時の課長が工場の高い所へ連れて行ってくれ、そこから遥か遠くの空を眺めた思い出があります。
今年は年齢的にも最後になるかもしれない同窓会を 先輩が企画してくれているようです。
都築紡績糸貫工場の看板のモニュメント、懐かしく拝見しました。
同窓会の後、皆で行きたいと楽しみです。
今治タオルを作ってるっぽい情報を別のサイトで見ました。まぁ、私は完全に人員削減の打撃で当時26歳にしてリストラ族でしたけど。