2006年05月23日

エンジニアのココロ、ユーザのココロ (1)

今さらですけど、私はパソコンの業界におります。今は薄利多売をする方面に所属していますが、ただ売るだけじゃなくて、いろいろな問題を解決する手段で販売することも少なくありません。その際に、妙なトラブルに見舞われることもありますから、その一部を後学のために、ブログへ書き留めようかなと思っているわけです。

ただトラブルにハマって、解決方法を模索して答えに行き着いたことで、知識がつくことも多いですが、座学などで学習して知識をつけることもあります。ここ最近は自分も、資格取得を目標に据えたりすることもあって、座学で知識をつけるタイミングが増えてきましたが、それを行う研修費用は、自分で捻出できないような目が飛び出る金額がかけられているわけで、「絶対落とせない」っていうプレッシャーにもなったりします。

ところで、「「もっとスキルを」が引き起こす問題」っていうコラムが私の目にとまりました。エンジニアの幸せっていう切り口は、ちょっと新鮮ですよね。思わず読みふけってしまいました。

たしかに、スキルを身につけて蓄積ることとは、エンジニアにとって幸せにつながるのかもしれません。知識がなかったために悔しい思いをしたことは何度もありますし、それらを解消してスキル向上をすることは、悪いことではありません。しかしエンジニアとして仕事をしているなら、スキルを身につけるのは仕事の一環であるし、もっというと、会社の方針に沿ってスキルを身につける作業をすべきだと思っています。つまり、会社の意に沿わないスキルの向上は、独りよがりでしかない、と。

結局は、身につけたスキルを顧客満足に使うなどして、会社としての付加価値を上げていかないと、会社としてエンジニアに投資した意味がないわけで、そこを間違うと、エンジニアから間違った不満が蓄積するっていう部分は、自分もよく理解できます。マネジメント側の人たちも、苦労が絶えないなぁと思うのは、会社としての付加価値を上げようとして、エンジニアのスキルを上げていっても、そこから不満が出るようになって転職しちゃったりするものだから、せっかく育てた人材を失ったりするのは、ちょっとね。エンジニアのほうも少し考えろよ、と思ってみたりね(汗)。何となくそう思うわけで。

今回紹介したこのコラム、後半には「常に感謝するココロ」へと続いていきます。ここもちょっと主張したい部分がありますけど、スペースの問題がありますので、次回へ続けたいと思います。
posted by 「なにかな」管理人 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(1) | ひとりごと
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エンジニアのココロ、ユーザのココロ (2)
Excerpt: 昨日のブログの続きです。 後半で「常に感謝するココロ」でも語られていますが、「まずは満ち足りている現状を感謝」というのは、自分もその通りだと思います。スキルをつければつけるほど、自分の評価は上がるの..
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