2006年07月16日

FOMA F902iS (19)

前回の最後のほうに、電池の持ちの話を出したので、今回は少しそのあたりについて解説しておきます。

FOMAが世に出てきた2001年の時のFOMA端末は、非常に電池の持ちが悪かったと聞いています。最初のFOMA端末の連続待ち受け時間は55時間。予備のバッテリを用意しなければ、1日使うことすら出来ないと言う状態でした。これは、FOMAが扱うW-CDMAという技術が新しく、回路自体が非常に電気を使うからでした。

そして私が初めてFOMA端末を手に取った2003年。F2102Vの連続待ち受け時間は、静止時で310時間。私のような使い方の場合は、1日か頑張って2日ぐらいなら、充電なしで使えるというレベルです。だいたい1日に1回は充電していましたので、途中で電池が膨らんでしまい、一度電池を交換しました。

そしてF902iSになった現在、連続待ち受け時間は、静止時で560時間となりました。私の現在の使い方では、月曜日の朝に充電台から外したF902iSは、木曜日の午後あたりにようやく電池の目盛りがひとつ減るぐらいの感覚です。数値以上の使い勝手の向上がありました。

で、それなら電池が巨大化しているのかと思われるかもしれません。だいたい電池を大きくすれば、それだけ長く使い続けることが出来るようになりますから。そんなわけで、両者の電池を比較することにします。

f902is_f.jpg
f902is_g.jpg

上がF2102Vの電池、下がF902iSの電池です。両者とも3.7Vの電池ですが、F2102Vのほうは800mAhで、F902iSは770mAhです。F902iSのほうが使える電気の量は少ないわけです。私も最初、F902iSを見たときにこの部分に気がついて、大丈夫かなぁと思ったのです。だって、機能がてんこ盛りだし液晶画面も大きいし。常時使っているような状態なら、間違いなく充電器も持ち歩かなきゃと思っていました。

でも実際には、F902iSのほうが圧倒的に充電するタイミングが少なく、前述のiアプリをバリバリ使うような使い方でなければ、まず毎日充電する必要は無さそうです。この部分はとてもビックリしました。
posted by 「なにかな」管理人 at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 買い物
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