私が前回、F2102Vを購入したときに比べ、ビックリするぐらい付属品が減ってしまいました。F2102Vの時には、充電台まで付属していましたが、F902iSの付属品としては、音楽データを転送するケーブルとバッテリだけになるようです。
そこでちょっと気になるのが、これだけでは携帯電話の充電が出来ないと言う事実(汗)。「困るじゃん」という私の問いに、お店の担当者は「充電器は要らないと仰るかたもいらっしゃいますので」だそうで。そんなバカな!? F2102Vの充電器を使うことも出来るか聞いたところ、「規格上は問題ありませんが、微妙に中身が違うので壊れる可能性が」てなことで、付属品として充電器を削った意図がよくわからない感じです。
で、結局のところ、充電器と充電台を購入と相成りました。充電器だけでもいいんだけど、充電の度に端子を痛めてしまいそうだったので、充電台も欲しいところですよね。どちらも1,000円未満のものですから、全体の価格に比べればそれほど痛くはありませんが、でも必要なものは必要なものですし、長く使うためにもやっぱり付属して欲しいなぁと思うわけです。
それから、おサイフケータイについて、15・16・17回目で説明したのですが、イマイチわかりにくいとのご指摘がありましたので、とりあえず私が色々調べた限りの情報で、ちょっとした図を作ってみました。
おサイフケータイの定義がよくわかりにくいわけですが、私は「FeliCa」+「携帯電話」がおサイフケータイだと思っています。一応、IT用語辞典にもそうありますし、それほど間違っているとは思いませんが、どうなんでしょう?
面白いのは、カードとして提供されているFeliCaベースのサービスに、iアプリ用のソフトウェアを提供しているところがあって、携帯電話を子カードとして使用する考え方ですね。まぁ面倒と言えば面倒ですから、今後のサービスの発展に期待したいところです。ちなみに、「おサイフケータイ」はDoCoMo以外にもありますが、名称そのものはDoCoMoの登録商標です。
2006年07月17日
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