2010年08月12日

GRUNDIG G6 AVIATOR (3)

G6AVIATOR_7.jpg

GRUNDIG G6 AVIATORを箱から出しますが、まずは他のラジオとの大きさの比較をしてみます。中華ラジオに興味がある方なら、恐らく持っているであろうDE1103(愛好者3号)との比較です。ついでに単三乾電池も置いてみました。

DE1103と比較すると、その小ささが何となくわかると思います。二回りほど小さいイメージがあります。小さいラジオは、持ち歩きがしやすいというメリットがある反面、スピーカーが小さくなって音が聞きづらくなるデメリットがあります。内蔵バーアンテナも小さくなる傾向があるので、中波の受信感度にも影響が出そうです。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年08月08日

GRUNDIG G6 AVIATOR (2)

G6AVIATOR_3.jpg

さて、到着したGRUNDIG G6 AVIATORの荷物を早速開封して、中を確かめてみたいと思います。写真はその外箱です。多少の傷や汚れが見られますが、全体的に綺麗で中身の不安を感じることはありません。

外箱にラジオの写真が掲載されているのは当然としても、右側にある宇宙服を着た人の写真が気になります。わかりにくいですが、さらに左下には「BUZZ ALDRIN EDITION」という文字が見えますが、この文字がその写真をなぜ使ったのかを解決してくれます。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年08月01日

GRUNDIG G6 AVIATOR (1)

G6AVIATOR_1.jpg

今年に入って、ラジオにまつわる話題には事欠かなくなりました。それほどラジオ業界のニュースが多かったわけで、そのうちのいくつかは「なにかな」でも取り扱いましたが、そのおかげでラジオのレビューが疎かになってしまいました。

AM/FMラジオについては昨年末にSUNTAC RDPC-101を紹介しましたが、短波つきラジオとなるとSANGEAN ATS-909W以来となり、まさに1年以上も短波ラジオのレビューが放置状態となってしまいました。久しぶりではありますが、私が気になっていたラジオのひとつであるGRUNDIG G6 AVIATORを、今日から見ていくことにします。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 20:50| Comment(3) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年07月25日

アルインコ DJ-G7 を車載時に電源が入らないことがある件

少し前に、アルインコの無線機「DJ-G7」について、車載運用すると電源が入らないことがある件を、この場で触れたことがあります。その現象は今も変わっていませんが、その後の実験でわかったことがありますので、ここに書き留めておきます。

まず、DJ-G7の電源が入らないことがある件で、私が触れた文章をあらためて確認してみます。

バッテリーパックが外された状態で、前回に電源が供給されたいた時にONの状態だった場合は、電源を供給しただけでDJ-G7はONになりますが、どうやらOFFになっている時間が数秒など極端に短いと、ONにはならないようです。


続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年06月20日

放送局がなくなる時代

2010年6月15日に一斉に報道されました「愛知国際放送(RADIO-i)放送停止へ」は、地元の愛知県だけではなく、全国的に衝撃を受けることとなりました。地元報道機関である中日新聞では、この関連の解説で大きく紙面を割きました

放送局とはいえ、主に市町村単位で許可されるコミュニティFMについては、今までに閉局したものもいくつか存在しています。名古屋地区でも名古屋中エフエムラヂオ放送名古屋シティエフエムが既に閉局しています。

今回放送停止を決めた愛知国際放送は、これらのコミュニティFMではなく、愛知県や静岡県を放送エリアにしている大規模な放送局に属します。そしてその大規模な放送局が放送をやめる事態というのは、今までの日本の歴史としては初めてとなります。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年06月16日

愛知国際放送(RADIO-i)放送停止へ

radio-i.jpg

今春からラジオにまつわる色々なニュースが飛び交っているため、どのようにまとめようか思案中だったのですが、そんな中、愛知国際放送(RADIO-i)が2010年9月30日で放送停止のニュースが飛び込んできました。

愛知国際放送は、国内4局目の外国人向け放送局として、2000年4月1日に開局したFM局です。コンセプトとしては外国人向けだったはずなのですが、私が聴取している限りでは、音楽を中心とした格好いいFM局という印象が強かったです。クオリティは良い方だと思いましたし、私も好きなFM局のひとつです。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 00:16| Comment(4) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年05月30日

JARL第52回通常総会

jarl52_1.jpg

前回までせっかくアマチュア無線機のレビューを行ったこともありますので、本日は日本アマチュア無線連盟(JARL)の第52回通常総会に伺いました。今回は地元である、名古屋市昭和区の名古屋市公会堂内で行われております。

実は私がJARLに再び入会したのは今年5月からなので、会員歴が浅すぎるために、議決権とかそういうのはありませんが、事務局に予め確認したら傍聴できるということなので、割と軽い気持ちで遊びに来ました。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 12:57| Comment(2) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年05月29日

アルインコ DJ-G7 (14)

アルインコ DJ-G7を使ってみて、イマイチだと思った部分をピックアップしてみます。私が使った上での感想ですから、完全なデメリットというわけでもないと思いますが、何かの参考になればと思います。

運用までしてみて一番気になるのは、やっぱり耳の悪さです。つまり、あまり受信感度がよろしくない傾向があるみたいです。私が移動運用で、丘の上にあがった状態で交信をした場合、相手側からは「59」のレポート(完全に了解でき、きわめて強い信号)をいただくのですが、DJ-G7のシグナルメーターが思ったよりも振れず、受信音も弱々しく感じるので、こちらからは「51」のレポート(完全に了解でき、微弱でかろうじて受信できる信号)を送ることになります。

今のところ数局からレポートをいただいているだけなので、偶然なのかも知れませんが、こちらの受信感度の悪さに心が痛みます。交信できないわけではなく、最低限の動作はしているので、気になる程度ではありますが、車載用の他の無線機などと比較してみたくなりました。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 21:25| Comment(1) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年05月16日

アルインコ DJ-G7 (13)

せっかくアルインコ DJ-G7と車載用のアンテナを購入しましたし、昨年は免許の取得もしました。ちょうど盛り上がっている時期なので、時間を見つけて近くの山などへ出かけて無線の運用をしています。

さすがに1200MHz帯の運用は難しいのでメインは430MHz帯になりますが、私が無線を始めた20年以上前と比べると、かなり運用局数は減っているような気がします。なにせかつては、慢性的な周波数不足で定期的な運用が難しい時期がありました。

その当時の移動体通信のツールといえば、アマチュア無線の他にパーソナル無線CB無線特定小電力無線がありましたが、いずれも無線機を持って交信をするというスタイルに違いはありませんでした。現在は、誰でも使える携帯電話というものがありますから、あえて無線機を使わなければならない理由がなくなってしまった、という事情もあるかなと思います。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年05月08日

アルインコ DJ-G7 (12)

DJ-G7_q.jpg

アルインコ DJ-G7を使って、さらに1200MHz帯を使っていきたいと思います。さすがに付属のホイップアンテナでは限界がありますが、自宅に新たなアンテナを建てるのも大変です。そんなわけで、車で無線ができるように、アンテナを自家用車に取り付けてみました。写真がそれになります。設置作業について、アスカシステムズに骨を折っていただきました。

使用したアンテナはDIAMOND AZ805M、基台はDIAMOND K405を使用しました。基台が思ったよりも大きかったので、アンテナの小ささが際立ってしまいました。車のボディとアンテナが近いので、車の金属部分の影響も受けそうですが、何とかこれで車内でも無線機が使えるようになります。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 20:24| Comment(2) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年05月07日

アルインコ DJ-G7 (11)

今更ですが、アルインコ DJ-G7の大きな特徴としては、1200MHz帯の送受信ができることが挙げられます。1200MHzの送受信ができるハンディ無線機としては、久々の登場です。

かつて私が、最初のアマチュア無線の免許を取った時には、比較的安い無線機が多く発売されていた144MHz帯や430MHzは、尋常でないほど周波数が逼迫して混み合っていました。それは、今ほど携帯電話が普及していなかった時代ですし、離れた場所同士の意思疎通ができるツールが限られていましたから、仕方ないのかもしれません。

周波数が逼迫したために、ある人たちはバンドプランから外れた周波数で運用し、ある人たちは決まった周波数を他の人たちに使わせないように交代で番をしたりしました。そんな状況に嫌気がさした人たちの一部が、1200MHz帯に活路を見いだしたのですが、そういったニーズに応えるために、1200MHz帯のハンディ無線機やモービル無線機が、色々発売された時期でした。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年05月06日

アルインコ DJ-G7 (10)

DJ-G7_o.jpg

アルインコ DJ-G7にはワイドバンド・レシーブ機能があるのは、何度か話題として出しました。今回はそれにまつわるちょっと変わった機能を中心にご紹介します。

DJ-G7で受信ができる周波数の範囲は、サブバンドで0.531MHz〜1299.995MHzの範囲です。多くの受信機の場合、コードレスホンに使っている周波数などは受信範囲から除外されることが多いのですが、DJ-G7はなぜかすべて受信が可能です。そして受信できる周波数の下限は、中波放送にあたります。この場合、受信操作はできてもアンテナに手こずることが結構多いです。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年05月05日

アルインコ DJ-G7 (9)

レビューの6回目の時に、アルインコ DJ-G7のファームウェアをアップデートしましたが、そのときに使用したケーブル、具体的にはEDS-14とERW-7を使って、DJ-G7のメモリ内容や設定内容を変更することができます。つまりパソコンを使えば、様々なことができるというわけです。

無線機そのものの設定やメモリ管理は、それこそ無線機にマイコンが搭載されたときからあったのですが、最近はパソコンでできるようにしようという風潮みたいです。無線機についている小さなボタンでチマチマ設定するのも大変ですから、こういうのは非常に有り難いです。

さらに有り難いのは、DJ-G7のメモリや設定をそのままパソコンに保存しておくことができます。調子が悪くなったときに設定を戻すことにも使えますし、細かな設定の違いを複数用意して使い分けるなんてこともできます。一種のバックアップですよね。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年05月04日

アルインコ DJ-G7 (8)

前回、アルインコ DJ-G7の受信を行いましたので、今回は送信を行います。無線機ですから送信も可能なわけですが、これもDJ-G7特有というべきか、ちょっとした癖が存在します。

どんな無線機でも大体そうですが、「PTT」キーを押している間だけ送信をします。特に設定をしない限りは、受信している周波数と同じ周波数で送信します。例外で最も有名なものとしてレピーターを使う場合ですが、この場合は送信する周波数と受信する周波数が違います。

それで、液晶パネルに表示している周波数を基本的には送信するわけですが、DJ-G7の場合、前回触れたとおりに2波同時で受信する機能を持っています。その場合はどちらの周波数を送信しているかですが、メインバンドに表示している周波数が送信周波数となります。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年05月02日

アルインコ DJ-G7 (7)

今回からは、アルインコ DJ-G7を実際に使ってみることにします。DJ-G7は、ある特定の2波を同時に受信することができます。たとえば、メインバンドで430MHz帯を受信しながら、サブバンドでFMラジオを聞くことができます。

DJ-G7を受信で使用する場合は、ちょっとした癖があることを覚える必要があります。実は、メインバンドとサブバンドでは受信できる周波数の範囲が違います。

メインバンドで受信ができるのは、136.000MHz〜173.995MHz、400.000MHz〜469.995MHz、1240.000MHz〜1299.995MHzの範囲に限られます。基本的には、アマチュア無線で使える周波数プラスアルファといった印象です。サブバンドで受信ができるのは、0.531MHz〜1299.995MHzの範囲です。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年04月29日

アルインコ DJ-G7 (6)

DJ-G7_c.jpg

アルインコ DJ-G7を使い始める前に、無線機の動作を司るファームウェアを、最新のものに変更しておきます。DJ-G7は数ある無線機の中でも、ファームウェアのアップデートができる数少ない機種です。写真は、DJ-G7とパソコンをつないでみたところです。

ファームウェアをアップデートするには、いろいろと準備が必要です。まずは、無線機とパソコンを接続するためのケーブルが2種類必要となります。専用のイヤホン/マイク端子を汎用の端子に変更するEDS-14と、USB端子へ変換するERW-7を用意しておきます。メモリした周波数の編集なんかにも使えますので、無線機本体と一緒に用意しておくと、なにかと便利です。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年04月25日

アルインコ DJ-G7 (5)

DJ-G7_9.jpg

写真は、アルインコ DJ-G7の上部です。左右に大きなツマミがふたつ、左奥にはアンテナコネクターが確認できます。DJ-G7は、ふたつの周波数を同時に受信できるようになっています。そのため、ふたつのツマミを独立して使用することができます。

ツマミの左側はメインダイヤル、右側はサブダイヤルです。それぞれダイヤルが二重になっていて、上部が周波数やメモリチャンネル変更、下部が音量の変更をするためのダイヤルです。スケルチの変更はあまり頻繁には行わないので、ダイヤルを下へ1回押してから上部のダイヤルを回して変更します。少ないダイヤルに多くの役割を割り当てるのは、様々な機器で見かけますが、この割り当て方は素晴らしいです。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年04月18日

アルインコ DJ-G7 (4)

前回分で書き忘れましたが、アルインコ DJ-G7の外装はポリカーボネートでできています。プラスチックの一種ですが、とても丈夫であることが知られている素材です。常に屋外に持ち出すことが想定されていますので、丈夫であることは有り難いです。

前回は、DJ-G7の正面のみを見てきましたが、今回はそれ以外の部分を外側から観察してみます。まずは、本体左側面です。

DJ-G7_7.jpg

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年04月11日

アルインコ DJ-G7 (3)

アマチュア無線の免許をお持ちの方にとっては、釈迦に説法になってしまいますが、無線機を使って電波を送信する場合は、あらかじめ無線局免許状の申請が必要となります。アルインコ DJ-G7の申請は、実は前回のシリーズで申請を行うプロセスの中で、こっそり行っていました

機材の単なる送信テストだけなら、ダミーロード(疑似空中線)を使うなどのいろいろな方法がありますが、やっぱりどれだけ電波が飛ぶのか気になりますし、無線機を購入してからしばらくの間は、受信して遊ぶだけの我慢の日々が続きます。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線

2010年04月06日

アルインコ DJ-G7 (2)

DJ-G7_2.jpg

それでは早速、アルインコ DJ-G7を手に入れます。今回は、アスカシステムズより購入しました。今回購入した全てを写真に撮ってみました。

とりあえず、現在の段階で必要と思われるものを、一通りリストアップして購入してみました。ちょっと変わった買い物をしたとすれば、ソフトケースをわざわざ2個購入したことです。私の場合、無線機を持ち出して酷使することが多いので、ソフトケースといえどボロボロにしてしまうため、あえて取り替え用を最初に購入したというわけです。ソフトケース(ESC-50)は税込2,625円。手間を考えたら、最初に買っておいたほうが良さそうです。

続きを読む
posted by 「なにかな」管理人 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ・無線